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HBギャラリー:2011-11-11

生駒さちこ個展「よこがお」

11月11日(金)-16(水)

生駒さちこ個展「よこがお」

今週(11/11→16)のHBギャラリーは生駒さちこさんです。

タイトルは「よこがお」です。

DMに、
それだけではどんな顔なのかわからないが、
知るほどに憧れることもある。
何もなければよく見えず、時に意図せず見えてしまう。
と、書かれてあります。

京都生まれ、神戸育ち。
2005年 セツ・モードセミナー卒業
2006年 フリーランス
第159回 ザ・チョイス準入選(松尾たいこ審査)
第163回 ザ・チョイス入選(葛西薫審査)
第7回 TIS公募入選

仕事の方も、文芸春秋、マガジンハウス、池田書店、BNN新社、宝島社、集英社、説話社、祥伝社、翔泳社、木楽舎(ソトコト)、日経BP社、JR東日本企画、千趣会、Pal System、主婦と生活社、ベネッセコーポレーション、メディアファクトリー、エクスナレッジ、日本クラウンレコード、山と渓谷社、朝日新聞社、HNK出版、など巾広く活躍しています。

会場にこんな文章が掲載されています。

「知っていると中の知らないこと
見えている中に見えていなかったこと
そんな横顔を描いてみたいと思いました。」

私との出会いは、井筒啓之さんに作品をみて頂きたいので、紹介してくれませんか、というのが、始まりだと思います。(6年位前)
その頃は、なにかファッション雑誌をみているようでイラストレーターとして、どんな世界観で何を描きたいとまだはっきりみえていませんでした。

今回の展示会は全て新作です。
画材は、水彩絵の具、スミ色は墨汁、ペン鉛筆、色鉛筆によるドローインザです。
今回のタイトル「横顔」は何か意味がありますか、と聞きました。
正面の顔として見過ごしていたものを描きたかったと答えてくれました。

会場の左壁面の並べかた、レイアウトが好きです。
おもしろいです。タイトル -「虹と世界」-
正面の壁面には、
「ここは小さな町でした。
北に歩けばすぐ山が
南に歩けばすぐ海に」
タイトル 花島園 K坂1 ロード K坂2 Tロード K川筋
左側壁面には、
「記憶のかけらをひろい集めて
まるい明日の夢を見る
多分なにかが欠けている
記憶を集めてならべてみても
それでも記憶のかけらを集めて
まるい明日の夢をみる
私がそうであるように
あなたもそうであるように」
と書かれてあります。

詩人です。

昔から都会の風景に群集の人々が忙しく
立ち働く、独特の生駒さちこワールドは描かれていました。

今回の展示会のイラストレーションは、それぞれの人々の顔、かたち、スタイルがはっきり明確に、個性がはっきり描かれています。
自信に満ちたすばらしいものに仕上がっています。ご本人もお子さんが出来たこともありますが、小さな子供を生駒さちこタッチでみてみたいです。

育児もたいへんですが、これからもどんどん生駒さちこワールドのイラストレーションをみせて下さい。

楽しみにしています。