2018-10-10

民藝 MINGEI -Another Kind of Art展
2018年11月02日(金)-2019年02月24日(日)
民藝 MINGEI -Another Kind of Art展
2018年11月 2日 (金) - 2019年2月24日 (日)
1925年、民衆の用いる日常品の美に着目した柳 宗悦(1889〜1961)が、無名の職人たちによる民衆的工芸を初めて『民藝』と名づけました。民藝の特徴でもある風土や風習を生かしたものづくりは世代を超えて受け継がれ、革新的で衝動的な、枠に捉われない創意工夫へと発展しました。それは、使い手のみならず、ものづくりに携わるすべての人々に大きな衝撃を与え、新しいエネルギーを生み出すきっかけとなっています。本展では、日本民藝館館長でもある深澤直人が、同館の所蔵品を中心に新旧さまざまな100点余りの民藝を選び抜き、紹介します。映像や写真、資料などの多彩な展示を通して、これからのデザインのインスピレーションとなる「Another Kind of Art=民藝」を紐解いていきます。
会期:2018年11月2日(金)- 2019年2月24日(日)
会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
休館日:火曜日(12月25日は開館)、年末年始(12月26日 - 1月3日
)開館時間10:00 - 19:00(入場は18:30まで)
入館料:一般 1,100円、大学生 800円、高校生 500円、中学生以下無料
各種割引についてはご利用案内をご覧ください
主催:21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団特別協賛:三井不動産株式会社
展覧会ディレクター深澤直人
特別協力:日本民藝館
展覧会グラフィック:TSDO
テキスト:猪飼尚司
会場構成:中原崇志会場グラフィック飯田将平
映像:岡本憲昭
コーディネーション:夏目康子
21_21 DESIGN SIGHTディレクター:三宅一生、佐藤 卓、深澤直人
アソシエイトディレクター:川上典李子
プログラム・ディレクター:前村達也
東京都港区赤坂9-7-6
tel: 03-3475-2121
info@2121designsight.jp
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2018-09-28

kanacodoggy solo exhibition 「for brave creatures」
2018年10月30日(火)-2018年11月04日(日)
kanacodoggy solo exhibition 「for brave creatures」
2018年10月30日(火)〜11月4日(日)
11:00~19:00(最終日18:00まで)
人間・生き物・植物を多く描きました。
毎日どこかで起きている出来事に立ち向かう、
勇敢な者たちへの敬意と感謝を込めています。
そんななかで生まれる音や楽器にも強い興味を持っています。
楽器や音楽にまつわる絵を展示するほか、
開期中ささやかな音楽ライブも開催します。
☆ミニアコースティックライブ
11/3(土)16:00〜
アコースティックギターとカホンの音楽ライブを開催します
タンバリンギャラリー
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前2-3-24
TEL. 03-5770-2331
http://tambourin-gallery.com/
11:00 - 19:00(最終日 18:00 まで)
2018-10-02

田沢ケン 山崎杉夫 信濃八太郎「NEWS」
2018年10月30日(火)-2018年11月04日(日)
田沢ケン 山崎杉夫 信濃八太郎「NEWS」
2018年10月30日(火)~ 2018年11月04日(日)
12:00~19:00 (最終日17:00まで)
田沢ケン 山崎杉夫 信濃八太郎
14回目を迎えるこの3人展、今年はNEWSをテーマにしました。
世の中、毎日たくさんのニュースで溢れています。
政治、スポーツ、スキャンダル…今のニュース、
歴史上のニュース、自分のニュース…
3人3様の視点で切り取ったそれぞれのニュースをご覧ください。
ギャラリー DAZZLE
〒107-0061
東京都港区北青山2-12-20 #101
TEL & FAX. 03-3746-4670
http://gallery-dazzle.com/
12:00 - 19:00 *最終日は17:00まで
2018-10-24

MAYA ブラッシュアップ講座 selection 二人展 久勝堂展 太田裕範展
2018年10月29日(月)-2018年11月03日(土)
MAYA ブラッシュアップ講座 selection 二人展 久勝堂展
2018年10月29日(月)〜11月3日(土)
ブラッシュアップ講座を受講して学んだことを活かして
小説に潜む耽美世界をモノクロのイラストレーションで表現したいと思います。
1996年 マサ・モード・アカデミー 第9期 卒業
2011年 講談社“KENZAN!” vol.11まで 伊藤潤先生の “ 叛鬼 ” 担当
2015年 装画を描くコンペティション vol.15 入選
2016年 装画を描くコンペティション vol.16 最終選考
2017年 鈴木成一装丁イラストレーション塾(1~3月)参加
2017年 装画を描くコンペティション vol.17 入選
ブラッシュアップ講座 2017年10月~2018年3月 受講
MAYA ブラッシュアップ講座 selection 二人展 太田裕範展
2018年10月29日(月)〜11月3日(土)
ブラッシュアップ講座を受講して学んだことを活かして
小説に潜む耽美世界をモノクロのイラストレーションで表現したいと思います。
1978年大阪府生まれ。
大阪芸術大学デザイン学科卒。
大学卒業と同時にフリーとして活動開始。
「妖艶さ」と「儚さ」をテーマに、主に女性の表情、草木や風景のディテールを繊細に描き出すイラストレーションに取り組む。
主に広告のイラストレーション、雑誌やウェブページの挿絵、書籍装画など、幅広い表現分野において視覚表現を手がける。
2018-10-24

ギンザ・グラフィック・ギャラリー第369回企画展 日本のアートディレクション展 2018
2018年10月29日(月)-2018年11月22日(木)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー第369回企画展
日本のアートディレクション展 2018
2018年10月29日(月)~11月22日(木)
日本のアートディレクション展 2018は、昨年までADC展として開催されていた、当ギャラリー恒例の企画で、広告・デザイン界で注目されているイベントのひとつです。今年より名称がかわり、日本のアートディレクション展 2018となりました。ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は1952年に設立、日本を代表するアートディレクター80名により構成されています。
この全会員が審査員となって行われる年次公募展が日本のアートディレクション展 2018で、ここで選出されるADC賞は、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する賞として、国内外の注目を集めています。
今年度も、2017年5月から2018年4月までの一年間に発表、使用、掲載された約8,000点の作品の応募があり、ADC会員の3日間にわたる厳正な審査により、受賞作品と年鑑収録作品が選出されました。
ここで選び抜かれた受賞作品、優秀作品を、『Art Direction Japan/ 日本のアートディレクション 2018』刊行に先駆け、ggg[会員作品]とG8[一般作品]の2つの会場でご紹介いたします。
会場
ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg) [会員作品]
2018年10月29日(月)-11月22日(木)
〒104-0061 中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル tel. 03 3571 5206
11:00a.m.-7:00p.m. 日曜・祝日休館 入場無料
クリエイションギャラリーG8 (G8) [一般作品]
2018年10月29日(月)-11月22日(木)
〒104-8001 中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F tel. 03 6835 2260
11:00a.m.-7:00p.m. 日・祝日休館 入場無料
ギャラリートーク
日時:11月19日(月)18:30~20:00
出演:大貫卓也、服部一成、中村至男、吉田ユニ ※敬称略
会場:DNP銀座ビル3F
入場無料 要予約 先着70名
10月29日(月)11:00より申し込み開始いたします。
巡回
市立小諸高原美術館・白鳥映雪館(長野県小諸市)
2019年1月6日(日)-2月17日(日)
学びの杜ののいちカレード(石川県野々市市)
2019年4月4日(木)-5月7日(火)
構成
東京アートディレクターズクラブ
お問合せ
ギンザ・グラフィック・ギャラリー 担当:柳本 tel.03.3571.5206